日中の眠気が非常に強い、また平日と比べ週末に3時間以上長く眠らないといられないようなら、睡眠不足。成人の場合、6〜7時間が睡眠充足の目安です。
カフェインの覚醒作用は摂取後30〜40分後から表れ、4〜5時間持続。タバコに含まれるニコチンは交感神経を刺激し睡眠を妨げます。効果は吸入直後から数時間持続します。
いつもの入眠時刻の2〜4時間前は1日で最も寝つきにくい時間帯。眠れない時は、いったん床を出てリラックスし、眠くなってからもう一度床につくようにしましょう。
起床後、太陽の光を浴びてから約15〜16時間後に眠気が現れます。これがないと、その夜の寝つきが約1時間遅れることがあります。
いつも同じ時刻に朝食を摂っていると、その1時間ほど前から消化器系の活動が活発になり、朝の目覚めも良好に。夜食、特にタンパク質の多い食事は、睡眠の妨げとなるので、空腹で寝つけない時は消化の良いものを少量に。
遅寝・早起きにして就床時間を減らすと、必要なだけ床の上で過ごすため熟睡感が増します。
別の病気のために睡眠が妨げられていることも。激しいイビキや頻回の呼吸停止(中年以降、特に男性)、足がむずむずする、ほてる、ぴくつくなどの症状は医師に相談を。
過眠症という病気が隠れている場合があります。
寝酒は連用で慣れが生じやすく、急速に量が増え、精神的・身体的問題が起こりやすくなります。